不動産投資をしていると、物件の購入や売却に関する営業電話がかかってくることがあります。名簿が出回っているのだろうと思っていたので、ある程度は仕方ないと考えていました。しかし先日、さすがに驚く出来事がありました。なんと、会社の電話に不動産の営業電話がかかってきたのです。「なぜ会社の電話番号を知っているの?」そう思うのが普通ですよね。
会社にかかってきた営業電話電話に出ると、不動産会社の営業担当者でした。内容は私が所有している投資用不動産についての話です。まず気になったので聞いてみました。「会社の電話番号をどうやって調べたんですか?」すると営業担当者から返ってきたのは、「名簿ではありません。登記簿で所有者を調べて、名前からSNSを探し、勤務先を特定しました」という内容でした。正直、そこまでするのかと驚きました。
売却の話なのに聞かれたこと営業担当者によると、「法人で社宅として利用したいので売却してほしい」とのことでした。しかし話を聞いていると、次のようなことを質問されました。ローンの残り年数現在の家賃管理方法年齢その他の運用状況そこで私は疑問に思いました。「買いたいだけなら、そこまで詳しい情報は必要なくないですか?」もちろん回答はしませんでした。
後から調べてわかったこと電話を切った後に調べてみると、これらの情報は物件の価値や売却価格を判断するために使われることがあるようです。例えば、家賃収入ローン状況管理状態などは投資物件の評価に影響します。そのため、社宅利用という話が本当かどうかは分かりませんが、少なくとも物件の状況を把握したかったのだろうと思いました。
営業電話で安易に答えない方がいい情報個人的には、初めて連絡してきた相手に以下の情報を伝える必要はないと感じています。ローン残高、金利、家賃管理会社、売却希望価格他の所有物件情報相手がどのような目的で情報を集めているのか分からないからです。今回の件で感じたこと今回の件で感じたのは、不動産投資をしていると、思っている以上に様々な方法で営業活動が行われているということです。登記情報は公開されていますし、インターネットやSNSから個人情報を推測することも難しくない時代です。もちろん、すべての営業電話が悪いわけではありません。実際に良い条件の提案があることもあるでしょう。ただし、相手の言うことを鵜呑みにせず、なぜその情報が必要なのか本当に売却を検討する価値があるのかを冷静に考えることが大切だと思います。
今回、不動産投資物件の売却営業が会社にまでかかってきて驚きました。勤務先まで調べて連絡してきた売却話の中で様々な情報を聞かれた安易に答える必要はないと感じた不動産投資をしている方は、こうした営業電話がかかってくることもあると思います。もし連絡が来ても、その場で焦って情報を伝えず、一度冷静に考えることをおすすめします。

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